今日は、東日本大震災が起きてから9年目の日です。
1.17の阪神淡路大震災の日もそうですが、こういう日にお家の防災グッズの見直しをしようと思います。
我が家の防災グッズを入れたリュックですが、あれもこれもと入れすぎて、背負って避難できるのかな?といつも疑問に思いながら詰めてます。災害が起こったときは『火事場の馬鹿力』なるものを発揮するのだろうと言い訳しながら詰めてます。
でも、避難時は、荷物は軽くて、柔軟に動ける方がいいに決まっています。
阪神淡路大震災の時もそうですが、避難したとしても災害がおさまったら家に戻ることができます。
なので、まず『最初の避難時に持ち運ぶ防災グッズ』を厳選してリュックに詰めようと思います。
そして、家に戻ってから使える『第二の防災グッズ』を別に作ってもいいのかな、と思いました。その時にはライフラインが止まっていることが十分に考えられます。買い出しに行っても買えないことが想定されます。そんな時のための、『第二の防災グッズ』です。
こちらは家に置いておくのが前提なので多少重くても大丈夫!
でも、避難所に持っていくこともあるかもしれないし、別にカバンなどに入れて保管しておくのがいいと思います。
と、自分の反省を踏まえてツラツラと書きましたが、今日みたいな日にみなさんも自分のお家に合った防災グッズを見直してみてはいかがですか。