桜がキレイなこの季節。今年は雨が降った後に桜が咲きだして、あっという間に満開になり、そこからまだ一度も雨が降ってないので、とっても長い間私たちを楽しませてくれてますよね。真新しいランドセルを背負ったお子さまの写真を撮ってる方を見かけました。今更ですが、2023年度もいい年になりそうです♪
車を運転する道中、桜と菜の花のコラボに癒されています。
さて、2023年3月24日の経済産業省の発表によると、2023年度の再エネ賦課金は1.40円/kWhになることが明らかになりました。2012年にFIT制度が始まって以降、初めての減額となります。2022年度は3.45円/kWhだったので大幅に低下しました。
2023年5月分の電気料金から適用となります。
ひとつ前の投稿で、再エネ賦課金を調べて、2030年まで再エネ賦課金は上がり続けると言われていると書いたのでビックリしましたが、この発表は嬉しいですよね。
物価高の今、再エネ賦課金が半分以上も下がったのはとてもありがたいです。しかも、来年2024年4月まで1.40円/kWhですよ。
経産省の試算では、400kWhの需要家で考えると月額800円、年額約10,000円の負担軽減となる見込みです。
2024年度以降はどうなるかわかりませんし、もうしばらくは再エネ賦課金も払い続けるんだと思いますが、小躍りしたいくらい嬉しいニュースです。
さらに、節電を心がけて毎月の光熱費の節約に励みたいと思います。