先日もご案内した通り、給湯器の在庫が不足しており大変ご迷惑をおかけいたしております。今まででしたら、即日交換の対応が可能でしたが、現在はいつ交換できるかお約束できない状態でございます。誠に申し訳ございません。
今週は全国的に寒波がやってきて日本海側では大雪が降ってますね。昨日は淡路島でも雪がちらつき、風も強く本当に寒いです。
給湯器が凍結・故障し、お湯が出なくならないよう、例年以上に各家庭にて警戒して頂きたいと思います。
先日もご案内しましたが、株式会社ノーリツが給湯器凍結の予防と凍結してしまった時の対応について、詳細に説明して下さってるので、ご参考になさって下さい。
↓
☆冷え込みが厳しいことが予想される時 = 配管凍結の予防 [画像はノーリツＨＰより引用]
給湯器は気温が下がると安全装置が自動的に作動し機器の凍結を防止しますが、接続されている配管までは凍結を防止できません。配管の凍結予防のため、以下の処置をして下さい。
お湯を出す給湯栓であれば、お風呂以外の台所、洗面所でも大丈夫です。いずれか一か所をあけて下さい。
☆もし、凍結してしまったら・・・
配管が凍結してしまったら、以下のような状態になります。
こうなった場合、原則は「自然に解凍されて復旧するのを待つ」です。
早くお湯を使いたいという気持ちはあると思いますが、無理に氷を解かそうと配管に熱湯を注ぐとさらに事態が悪化します。
お問い合わせ、お急ぎの場合は淡路マルヰまでご連絡ください。