ガス代節約の極意② 浴槽の蓋はこまめに閉める
お風呂の蓋を閉めておかないと、湯船の温度はどんどん下がっていきます。特に寒い冬は暖かい熱が逃げてしまうのを防ぐために、蓋を閉めるひと手間をやってみて下さい!
蓋をすることでしない時に比べ、保温効果は格段に違います。
追い焚きをしてお湯の温度を1度上げるのに約3円のガス代がかかります。
蓋がないとお湯の温度がすぐ下がってしまうので年間にすると約2,000円ほどの差が出るのです。
給湯器・ガス代を少しでも節約するために、お風呂の蓋はしっかり閉めましょう。
お風呂の蓋にプラスして節約グッズの1つである保温シートの併用がオススメです。使い方は湯船に保温シートを浮かべるだけ!湯船の大きさのものを選び、浮かべることでより高い保温効果が期待できます。
寒い冬は湯船につかっているだけで、どんどんお湯が冷めていってるな~と思い、半分だけ蓋を閉めて入浴しています。蓋の効果は絶大だな!と感じています。
あともう一つ、節約便利グッズとしてオススメなのが節水シャワーヘッドです。
これを使うとガス代はもちろん、水道代も節約できる優れものです。一石二鳥の節約グッズですね!