ガス代の節約
今日はとても涼しい朝でした。
思わず上を見て伸びをすると、うろこ雲がとてもかわいく、夏とは全然違う空の表情でした。
さて、いきなりですが、家庭で使われるガスの平均量は子どもがいる3~4人の家庭の場合、プロパンガスでは20㎥前後。(夏は15㎥だったり冬は28㎥だったりする)
夫婦二人暮らしなら8㎥(夏なら5㎥、冬は15㎥)です。
特に冬場のガス代が高くなりますので、なんとか今のうちに節約できないか考えていきましょう!
ガス代の中で最も大きな割合を占めるのはお風呂に使用するガス代です。
「ガス代の節約=お湯を沸かす量の節約」
この意識をいかに高く持つかは、節約の効果に大きく影響します。
お風呂でガス代を節約する方法を紹介します!
ガス代節約の極意① お風呂に貯めるお湯の量を減らす
皆さんは、お風呂にどれくらいのお湯をためていますか?
通常ですと、湯船に8分目くらいまで溜める方が多いのではないでしょうか?
しかし、5分目程度までたまっている途中で入浴し、体を沈めれば充分に温まれます。
身体が温まってきたら、満水になる前に早めに止めれば、それだけ給湯器とガス代の節約につながります。
そうはいっても、冬場は冷えますよね~。浴室乾燥機があるお風呂なら、それをセットしてからお風呂のスイッチを押して、5分目程度溜まったところで入浴して肩まで浸かるという方法もありますね。