
ご存知の方も多いと思いますが、永遠の5歳チコちゃん。
先日、アンコール放送を見ていたら、なんと、
『洗濯物の生乾きの匂いってなに?』
『ボーッと生きてんじゃねーよ!!』ってやってたんですよ~。
なんともタイムリー♪
見た方もいらっしゃると思いますが、チコちゃんいわく、簡単に説明しますと、
答えは『菌のフンの匂い』なんだそうです。
このこと自体は、最近になってやっと解明されたのこと。今まではわからなかったということにも驚きです。
生乾きの匂いを作るのは、キッチンや風呂場に多く繁殖する細菌の一種である「モラクセラ菌」と紹介。
しかし、この菌自体が匂いを発するのではない。服に付着したモラクセラ菌はタンパク質や脂質、湿気、温度といった環境が整うと一気に増殖し、活動も活発となる。
そうするとフンのような分泌物を身体から発生させるようになる。この分泌物が匂いの原因となっているようです。洗濯をしても服に付着し、塊となってしまったモラクセラ菌は増殖と分泌を繰り返すため、匂いが消えないのだと解説していました。
で、ここからが対処方法です。
まずは「こまめに洗濯をして、風通しがいい場所で太陽に当てて干すこと」が大事。モラクセラ菌がそもそも増えないようにすることが1番大切と紹介していました。
しかし、これから日本は梅雨の時期。満足に洗濯物を干せないということが多いでしょう。この菌は60℃以上の熱で加熱すると死滅する。60℃以上の熱湯で12分以上服を温めた後、洗濯すると無臭になるようです。
また、60℃に満たない熱湯でも、酸素系漂白剤に浸けて30分ほど漬け置きしておくのも効果的みたいですが、洗濯機に入れる前のひと手間、面倒です。
熱湯で温めるのが面倒くさいという人は脱水した後、アイロンがけする方法も紹介していました。濡れた状態でアイロンがけを行うことで、モラクセラ菌が増殖する前に死滅させられるようですが、めっちゃ時間かかりますよね。
(さっきから文句ばっかりですみません 笑)
番組では、アイロンをかけるのすら面倒という人にコインランドリーの乾燥機を紹介。家庭用の乾燥機は50℃〜60℃で菌を死滅させられない。
しかし、ガスの力を使って熱風を発生させるコインランドリーの乾燥機は、服を60℃以上まで温めるため、殺菌できる。
と、ここですココ!!
家庭用の乾燥機は50℃~60℃で菌を死滅させられない。というのは、電気乾燥機のことなんですね~。
以前からオススメしているガス洗濯乾燥機の『乾太くん』はガスの力でコインランドリーとおなじパワーで乾燥します。
雨の中、コインランドリーに行く→せっかく乾いた洗濯が少し濡れてしまう。
乾太くんなら、家の中にいながら、なんなら寝ている間に、すべてカラッと解決!
少しでも気になった方は淡路マルヰ株式会社までお問い合わせください。
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