一日の始まりに「白湯」を飲む。
なんだか丁寧に暮らしている感じがして、いい気分です♪
私今まで、「白湯」って何?ただ単に水を沸かしてそのお湯が「白湯」だよね?
と思っていたのですが・・・合ってる?
その通りでございます。単に水をガスで沸かしてそのお湯を飲んだらいいのですが、少しポイントがあるようです。
「白湯」の作り方ご紹介します。
「白湯」の作り方
①やかんor鍋にお水を入れて、蓋をして火にかける
②沸騰したら蓋をとり、そのまま沸かし続ける
③10~15分ほど沸かせば完成!
とってもカンタン。でも少し時間はかかります。
*作り方のポイント*
水はミネラルウォーターや浄水器の水はもちろん、水道水でもOKです。しっかりと沸かすことがポイントですので、蒸発し量が減っていくため最初の水は多めにしておきましょう。
電子レンジや電気ポットでも作れるようですが、やはりガス火が一番でしょうということで、ここでは省略。
沸かし直しはNGとされているため、多めに沸かして出来た「白湯」は保温ポットや保温ボトルに入れていつでも飲める状態にしておきましょう。
「白湯」の摂り方
アツアツで飲むのはNGです。カップに入れて、人肌より少し高めの温度・50℃前後に冷ましてから飲みましょう。
飲む量は1日に700~800mlぐらいを目安にしましょう。
飲むタイミングですが、1番のオススメは、朝一番です。体内からほっこり温まる感覚を実感できます。その後はお好きなタイミングでどうぞ。ただし、食後30分の間に飲むのは、胃に水分が入りすぎ消化を遅らせてしまう為、控えて下さいね。
あと、火傷に注意してください。沸騰し続けていたお湯をすぐに飲んでしまったら大変なことになります。必ず、50℃くらいまで冷ましてからお飲みください。
参考:キナリノ